がんについて正しい知識を知れば、自分も家族も救うことができるでしょう

 がんについて正しい知識を知れば、自分も家族も救うことができると思います。
つい先日、ある落語家が癌で亡くなりました。
その落語家は末期の食道癌で、手術てもどうにもならないことを知り、治療することを拒否し続け、そのまま亡くなったということです。
数ヶ月前この落語家はワイドショーに出たこともありますので、記憶に新しい方も多いと思います。
もしこの落語家やその家族が末期癌でも何とかなる可能性のある癌の最新医療を知っていたら、この落語家の人生の結末は、もっと違うものであったかもしれません。
がん治療と向き合う人の情報サイトには、その癌の最新医療について詳しい情報が掲載されています。
最近は、副作用がなく、かつ癌細胞だけを殺すことのできる免疫療法という癌の治療法が注目されているそうです。
ただし、この療法にも非特異的がん免疫療法と特異的がん免疫療法の2種類があるそうですので、混同しないように注意したいものです。
前者は、主に自然免疫を活用する方法を指しており、自然免疫を高めて補うことで、がんの増殖を遅らせる、あるいはがんの転移・再発を抑える治療で、膀胱がんに対する膀胱内BCG注入、悪性黒色腫や腎臓がんに対するインターフェロン療法もしくはサイトカイン療法などがこれにあたるそうです。
そして後者には、がん攻撃性の細胞や抗体を"体外"で大量に作り、それを患者に投与する特異的自己リンパ球移入療法(GL)、抗体療法などと、がん攻撃性の細胞や抗体を"体内"で持続的に作るよう教え込む樹状細胞がんワクチン療法、がんワクチン療法というものがあるそうです。
非特異的がん免疫療法は、もともと自然免疫を免れてできた癌には効果は高くないと言われており、近年では特異的がん免疫療法に注目が集まる傾向にあります。